RADIOCRAZY2017
備忘録
今年10月にナカムラ氏が加入し4人体制になったPOLYSICS。新メンバーのナカムラ氏の担当楽器はギターとシンセなので前メンバーのカヨと全く同じポジション訳ではないけれど、シンセ演奏中は機械的な動きをみせていたので、アンドロイド的な立ち位置は同じなのかなと感じた。
アジカン後藤氏のラジオ番組にゲスト出演していた亀田誠治氏が「53歳のおっさんがときめいた」と言っていたので注目していた。小さいステージだったのですぐに入場規制がかかり1、2曲しか聴く事ができなかったけれど、これは売れると思った。後藤氏も「カラッとしているのが良い」と評していたのも腑に落ちた。
never young beach
ギターの人がなぜか最後の一曲で脱ぐ。
一曲目から「光について」「スロウ」と大ヒットなつかシングルを連発。
ほかは最新アルバムから二曲と冬の定番「Our song」「1977」
田中氏曰く「歌もの」セットリスト。初心者に優しいのはとても良いこと。
ハナレフジ
スピッツが入場規制になるのが心配だったので早めに動くために泣く泣く「大安」「銀河」「フリーダムライダー」の3曲で撤収。後悔はないけどブギーバック聴きたかった。
ベースの人なにしてんの?ってくらい動く。いや、もう全然弾いないやんというシーンもちらほら。噂に聞いていた通りでした。マサムネさんはイメージ通りで本当に若い。
ヨンス金髪。髪型まで90年代っぽくなったか。
昨年再録版を発売したソルファから「サイレン」「RE:RE」「リライト」のシングル三曲大放出。ありがとう。アンコールでカナブーンのマグロくん?がゲストに登場して「君という花」を演奏。きっと思春期にアジカンを聴いて育った世代の彼らが同じステージに立って共演できるというのは観客側からみても何というかグッときますね。同時にもうそんなに時が経ってしまったかと思うと切ない。
・他
会場施設内のニューミュンヘンが営業しているのを初めて見た。フェス飯食べるより安い(カツカレー650円とか)ので時間に余裕があったら絶対こっちを選んでた。来年行くかわかんないけど。
2015年のベストトラック
フジロックフェス(雑感)
「ハワイ行きたいなぁ。」「ヨーロッパ行きたいなぁ。」と同列の超ぼんやりした願望だったフジロックフェスに行ってきました。行くと決めたら行けるものです。
幸いにも天候に恵まれて雨具の出番はなし。前日祭は大雨だったらしく、通路など多少ぬかるみはあったものの、スニーカーで問題なかった。
午前中には会場に到着したかったので、行きは夜行バスで関西から長岡まで直行。フジロッカーらしき同乗者もチラホラ。長岡から上越新幹線で越後湯沢へ30分。
こっからの待ち時間が予想以上に長かった。
一旦、越後湯沢の宿に荷物を預けたあと、会場へのシャトルバスで1時間弱。会場まで乗車時間50分弱。バス到着からリストバンド交換まで30分。降車場所からが意外に遠い。
出発から半日以上かかって到着。
予報が晴れだったので、サマソニと同じ軽装で挑んだももの別に浮いてはなかった。(と本人は思っている。)雑誌に載るようなガチ装備の「フジロッカー風」な人ばかりでも無いです。初心者の方も安心して下さい。それでも、雨が振りそうな天候の場合は重装備はマストだと思いました。
鮎の塩焼き。苦い苦いという友人を横目に、一匹まるごとペロリと完食したワシ。
カフェ・ド・パリまで進撃、フィールド・オブ・ヘブンでハンバート・ハンバートを聴きながらテント付きのカフェにて休憩。twenty one pilotsが演奏中のwhite stage。R&Bテイストの楽曲なんだなフンフン。とステージを見るとピアノとドラムという編成でビックリ。
奥でゲスの極みが演奏中。溢れかえってました。
Green Stageの星野源。後方の芝生に座ってリラックス。簡易椅子の必要性を実感し始める。マリンバの方の胸元がセクシー過ぎたのか露骨に写さないカメラさん。仕事しろ。
山間は刻一刻と夕暮れの瞬間を味わえて良い。Super Furry Animalsが終わった後のトイレ待ち中に撮影。そうそう、トイレが少ないのは何とか改善して欲しい。思い切ってメシが食べられない。会場が広い割に設置場所が少ないし、特にメインステージ付近に無いのは問題だと思う。
deadmau5。Green Stageの背後にそびえ立つ山にステージの照明がガンガン届いていた。山全体を巻き込んだステージって凄いな。本当に。
五平餅。これが一番美味かった。
MUSEが始まる前のGreen Stage。壮観。
ここにいるだけで幸せ。まさにそう思える空間でした。
MacBookのメモリ交換してみた
体調を崩してしまい消化不良気味のGWです。
なんとか連休最終日に一矢報いたいということで、タイトルのとおりやってみた。
6年物の白MacBook。色々ガタが来ているというほどガタはきてないんですが、YosemiteにOSを変えてからとにかく重かったので、メモリ増設に踏み切りました。
お掃除も含めて作業時間は10分程度だったかな。無事に換装完了。
Team製のですが今のところ問題なく動いてくれています。
サクサクで快適この上なし。2GB→8GBなので動作が段違いに良くなった。
これでMacは10年戦える!
MacBook:メモリの取り外し方法と取り付け方法 - Apple サポート
MacBook (13-inch, Late 2009)に4GB超えのメモリを増設してみた。 - 大人になったら肺呼吸
メモリの交換方法は上記のサイトを参考にさせて頂きました。
2014年にふれた音楽たち
ハナレグミのカバーアルバムを聞きながら、昨年のライブを思い出したので、ついでにまとめて2014年を回顧したい気分になりました。
the band apart×FRONTIER BACKYARD
ハナレグミ×レキシ
LOOP ECHO FES(夏)
レキシ
東京スカパラオーケストラ
レキシ×上原ひろみ
RADIO CRAZY(2days)
並べるほどでもありませんでしたが、
雨中でLALALAラブソングを熱唱した大阪野音のハナレグミ×レキシ。
酔って立ち寝したLOOP ECHO FES。
とても思い出深いです。
フジファブリックの武道館公演は仕事で参加出来なかったのが唯一の後悔なんですが、春にリリースされるという嬉しいニュースが耳に入りました。心躍ります。
今年も心に残る空間に立ち会えますように。
今年のテーマ
先月頃から今の環境を変えたくて引っ越しを画策していたんだけど、
何件か物件を見たら、逆に今の物件の良さに気が付いて衝動は収まった。金もかかるし。それなら転職した方が良いのではないかという気持ちが今は動いている。
今の場所には身を置ききっていないし、それを長く続けるのも問題だと思う。
年齢的にも今の時期を逃すと選択肢が限られてくる。
自ずと今年のテーマが決まった。